ロードステイタス
栗東　四位洋文 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(25/07/30)［函館競馬場］レース後の右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚の骨折で全治６ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・四位調教師　「函館へ戻ってから右前脚に張りを確認。レントゲン写真を撮ると、残念ながら橈骨遠位端の骨片が飛んでいました。全治６ヶ月以上の診断で、今後は三石へ移してクリーニング手術を受ける予定。アクシデントでラストチャンスを掴めず、申し訳ございません」 (25/07/23)［函館競馬場］７月27日（日）札幌・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位15番目、同順位１頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。７月23日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「跨り始めた後もスムーズ。７月23日（水）は半マイル56秒４、ラスト12秒３の時計でした。どの段階で使えるかが分からないだけに、状態の維持に努めながら他陣営の動向を探る形。早ければ今週の芝1200ｍに投票予定ですが、ジョッキーは決まっていません」 ≪調教時計≫ 2025 7 23 助 手 函館Ｗ 良 56.4 40.5 12.3 (5) 馬ナリ余力 (25/07/16)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１回札幌に組まれた芝1200ｍ戦もしくは芝1500ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「週が明けてからも脚元等は大丈夫。乗り進めても順調に運ぶようであれば、このまま次のレースへ臨もうと考えています。ただ、優先的に使える権利を持っていない立場。毎週の出走状況を確かめ、いつでもスタンバイを掛けられるように準備を整えたいです」 (25/07/09)［函館競馬場］７月13日（日）函館・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに丹内騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位７頭で出走可能です。７月９日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「跨り始めてからも気掛かりなポイントが浮かばず、すぐに通常メニューへ移行。７月９日（水）はウッドで５ハロン69秒７、ラスト13秒０の時計を記録しました。今回は丹内騎手へスイッチ。２度目の芝1200ｍで慣れを見込み、上位争いを演じたいところです」 ≪調教時計≫ 2025 7 9 丹内祐 函館Ｗ 良 69.7 54.4 40.4 13.0 (6) 馬ナリ余力 (25/07/02)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１回函館に組まれた芝1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「レース後も脚元や背腰の状態は大丈夫。タイミングを見計らって調教を再開し、次の出走へ向けた準備を進めましょう。このまま函館に滞在させる方針。優先的にゲートインが可能な４節以内の番組から候補を絞り、チャンスを掴めるように考えて行きます」 (25/06/26)［函館競馬場］当初のプランを変更して６月29日（日）函館３Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに中井騎手57kgで出走します。６月25日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は10時55分です。 (25/06/25)［函館競馬場］６月28日（土）函館・３歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは６月28日（土）函館・３歳未勝利・ダート1700ｍもしくは６月29日（日）函館・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行います。なお、騎手は未定です。６月25日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「トレーニングの再開後も馬自身は元気。６月25日（水）はウッドで５ハロン72秒７、ラスト13秒８の時計を記録しました。今週のレースに使う方針。２ヶ月の出走停止だけは絶対に避けるべく、投票先については相手関係や頭数を吟味して決めさせてください」 ≪調教時計≫ 2025 6 25 助 手 函館Ｗ 良 72.7 56.4 41.6 13.8 (3) 馬ナリ余力 (25/06/18)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「レース後も脚元に異常が生じていない為、函館に置いたまま進めて行こうと考えています。改めて９着以下の場合には３走成績の制裁を受けるだけに、慎重に計画を立てたいところ。来週以降に組まれる芝2000ｍを軸に、メンバー等も探って詳細を詰めたいです」 (25/06/11)［函館競馬場］６月14日（土）函館・３歳未勝利・混合・ダート1700ｍに藤岡佑介騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位21番目、同順位１頭で除外対象です。６月11日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「６月７日（土）に辿り着いた後も無難にメニューを消化。11日（水）はトータル68秒９、終い13秒３の記録でした。藤岡佑介騎手が『とても調子が良さそう』と語る通り、力を発揮できる状態。意外と混んでおり、元々の計画に沿って使えれば･･･と考えています」 (25/06/04)［栗東トレセン］６月４日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。今後は６月７日（土）に函館競馬場へ移動して６月14日（土）函館・３歳未勝利・混合・ダート1700ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・四位調教師　「６月４日（水）は６ハロン83秒９、ラスト11秒２のタイム。最後まで余力を残したまま駆け抜け、イメージ通りの併せ馬ができたと思います。乗ってくれた古川吉洋騎手も『凄くイイ感じだった』と高評価。６日（金）に出発し、現地入りするスケジュールです」 ≪調教時計≫ 2025 6 1 助 手 栗東CW 良 58.4 42.7 13.4 (8) 馬ナリ余力 2025 6 4 古川吉 栗東CW 稍 83.9 68.0 52.7 37.2 11.2 (6) 馬ナリ余力 アオイタケル(三未勝)馬ナリの外0.6秒先行ｸﾋﾞ先着 (25/05/27)［栗東トレセン］５月28日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。６月14日（土）函館・３歳未勝利・混合・ダート1700ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・四位調教師　「帰厩後もここまでは順調に運んでおり、５月28日（水）はウッドでトータル84秒０、終い11秒１の時計を記録しました。トレセンを離れていた間もキチンと攻めてもらい、なかなか良い追い切り内容。来週に函館競馬場へ移し、開幕週にスタンバイを掛けましょう」 (25/05/22)［栗東トレセン］５月22日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「今回の放牧中は脚元等に特別な問題が無く、速いところを含めてしっかりと乗り込めていました。検疫馬房を確保できた５月22日（木）に栗東トレセンへ呼び戻す形。追い切りの様子を慎重に見極めつつ、仕上がり具合に応じて復帰戦の候補を絞りたいと思います」 (25/05/20)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、脚元等に違和感を覚えず、与えられたトレーニングを淡々とこなしています。ポジティブな流れを鑑みて、15−15へ踏み込んでも反動が生じないまま。イメージ通りに上昇カーブを描くだけに、今週は更に負荷を高めて行きたいところです」 (25/05/13)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「短期間で劇的に良くなった印象こそ受けませんが、ショックウェーブのお陰でダメージは取り除けている様子。速効性の得られるケアと違うだけに、必要に応じて繰り返しましょう。現在はハロン17秒レベルのキャンターを消化。少しずつ進めます」 (25/05/07)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分。５月５日（月）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「成長の余地を残す分の緩さが感じられる半面、四位調教師から伝えられていた通りの全体的な硬さが認められます。早期の改善を図る目的で、５月３日（土）にトモや肩回りを中心にショックウェーブ治療を実施。右前脚の膝は特に問題無さそうです」 (25/04/30)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は５月１日（木）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・四位調教師　「元々が全体的に硬い面を持つものの、トレセンへ帰った後の歩様が結構ゴトゴト。精一杯に走り切った反動がそれなりに生じています。立て直してから次の競馬へ向かうのがベター。５月１日（木）にチャンピオンヒルズへ移し、具合に応じて呼び戻す方針です」 (25/04/23)［栗東トレセン］４月26日（土）京都・３歳未勝利・ダート1800ｍに藤岡佑介騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位16番目、同順位１頭で出走可能です。４月23日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「帰厩後も脚元は心配が無し。４月23日（水）は６ハロン82秒２、終い11秒５のタイムを出しています。追い切りに跨った藤岡佑介騎手は『芝も悪くないと思うが、勝利を意識できるのはダート』とコメント。私の見解と一致しただけに、ここで適性を探りましょう」 (25/04/16)［栗東トレセン］４月16日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２回京都を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「４月16日（水）はハギノアレグリアスに胸を借り、全体54秒７、ラスト12秒７のタイムを記録しました。今のところは心配事が浮かばないままで、『休養前よりも感触は良い』と乗り手はコメント。様子を探って負荷を高め、京都開催での復帰を検討しましょう」 ≪調教時計≫ 2025 4 13 助 手 栗東坂 稍 1回 57.9 42.8 27.7 13.3 馬ナリ余力 ハイボール(三未勝)一杯に0.4秒先行0.2秒先着 2025 4 16 助 手 栗東坂 良 1回 54.7 40.0 25.6 12.7 馬ナリ余力 ハギノアレグリアス(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリに0.5秒先行0.1秒遅れ (25/04/09)［栗東トレセン］４月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「放牧先の担当者と打ち合わせを繰り返し、４月９日（水）にトレセンへ呼び戻しました。なかなか思うように運ばなかった部分も踏まえ、脚元の状態をよく見ながらピッチを上げる方針。追い切りの様子と番組を照らし、目標レースの選定を行おうと考えています」 (25/04/08)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。４月７日（月）測定の馬体重は４７３kg。 ・当地スタッフ　「先週は４月１日（火）と５日（土）に相応の時計を出しました。これまで悩まされていた脚元に悪い変化が認められないのは何より。また、ハロン14秒台まで伸ばしてもキチンと駆け登っています。次は更に踏み込むつもり。軌道に乗った印象です」 (25/04/01)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「その後も予定通りにメニューをこなせた様子を踏まえ、３月26日（水）に15−15を試す形。当たり前に対応できた他、27日（木）以降もコレと言ったダメージが生じなかったのは明るい材料です。29日（土）にも同じ調教を実施。本数を積みましょう」 (25/03/25)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、計画に沿ってハロン17秒ペースを消化。乗り続けても右前脚は悪くなっていない為、そろそろ時計を出し始めようと考えています。無事にレースを迎えられれば、すぐに勝ち上がることができるはず。厩舎側と話し合いながら作りたいです」 (25/03/18)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「負荷を高めた後、右前脚の歩様に微妙な違和感。大事を取って様々な検査を受けたものの、ハッキリとした原因は掴めていません。『長く楽をさせて緩んだ影響と思われる』との獣医師の見解。しばらくは普通キャンターに制限し、具合を探りましょう」 (25/03/11)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月10日（月）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「アクシデントへの対応策として、ウォーキングマシンを使わないように。普通キャンターまで進めてもスムーズに運び、３月８日（土）は15−15を交えました。休ませていた分だけ硬さが認められ、フォームがバラ付き易い感じ。丁寧に修正を施します」 (25/03/04)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシン内を歩く際に後ろを向いて威嚇することも。馬っ気が激しい点に注意して管理を行い、事故を防止する為に出し入れの順番や組み合わせもシビアに決めています。今は無難にメニューを消化。そろそろ次の段階へ踏み込みましょう」 (25/02/25)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「低温や降雪の影響を受けて馬場が凍結し易かった先週は、軽い乗り運動を中心に調整するパターン。大事を取って無理を避けました。依然として歩様については問題無し。後戻りを招かないように意識しつつ、１日でも早い戦列復帰を叶えたいところです」 (25/02/18)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月11日（火）にトレーニングを再開。ここまではスムーズにメニューをこなしており、坂路でのハロン18秒レベルのキャンターまで進みました。厩舎側とも細かな部分まで情報を共有。慎重なスタンスを保ち、状態アップを求めて行こうと思います」 (25/02/12)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。２月10日（月）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「２月３日（月）までは順調に運んでいたものの、４日（火）と５日（水）にダクでの右前脚の歩様に違和感。獣医師に診てもらっても、ハッキリとした原因は掴めません。日によってはスムーズな場合も。近日中に再び跨り、チェックを行う方針です」 (25/02/04)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「良い意味で大きく変わっておらず、脚元についても落ち着いたまま。角馬場で十分に解し、坂路では18−18ぐらいを積み重ねています。日々の様子を慎重に探りつつ、次の段階へシフトする方針。四位調教師のアドバイスを参考に取り組みましょう」 (25/01/28)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も至って順調に運んでおり、１月25日（土）以降は坂路も併用しています。ジワジワとペースアップを図り、速い場合にはハロン18秒レベルのキャンターを消化。馬自身は非常にエネルギッシュな印象で、少しずつ負荷を高めるつもりです」 (25/01/21)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分。 ・当地スタッフ　「右前脚球節の不安は快方へ。あとは表面が完全に乾けば･･･と言う段階まで治りました。騎乗の許可が下りた点を踏まえ、現在は角馬場でダクを行うメニューを消化。今のところは歩様に違和感を覚えず、すぐに次のステップへ進められると思います」 (25/01/14)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。１月10日（金）測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「時間の経過と共に右前脚球節の腫れは落ち着いた感じに。結局は再縫合の必要もありませんでした。既に傷が塞がっており、近日中に騎乗トレーニングを始められそうな状況。獣医師のアドバイスに従い、慎重にそのタイミングを見極めるべきでしょう」 (25/01/07)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。休養。 ・当地スタッフ　「年末に右前脚球節の状態が悪化。腫れ上がって傷口が開いた為、舎飼いで安静に努める形です。血液検査の数値は正常で、馬自身は気にする素振りを覗かせないまま。近日中にウォーキングマシンの運動を再開し、具合に応じて縫い直すことも検討します」 (24/12/24)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分。 ・当地スタッフ　「右前脚球節の外傷は随分と良くなり、抜糸後の状態も落ち着いています。ポジティブな経過を踏まえ、角馬場でトレーニングを消化する格好。いつもエネルギッシュなのは喜ばしいとは言え、再度のアクシデントを招かないように細心の注意が必要です」 (24/12/17)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「歩様に違和感を覚えないまま。獣医師の許可が得られた為、疝痛予防を兼ねた運動を再開しました。具合を探りながら時間を調整し、現在は60分まで延長。近日中に外傷箇所の抜糸を行う方向で考えており、慎重なスタンスを保ったまま管理を続けます」 (24/12/10)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。休養。 ・当地スタッフ　「12月６日（金）にウォーキングマシン内で暴れ、右前脚球節下側の前面に外傷を負う形。４針の縫合を行いました。元々、馬っ気が強く、サポーターも巻いて用心。それでもアクシデントが起こり、申し訳ございません。歩様は大丈夫。今は経過観察中です」 (24/12/03)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを続けても問題点が浮かばなかっただけに、11月30日（土）に15−15を行いました。このぐらいの内容は当たり前にこなし、週が明けてからもスムーズに与えられたメニューをこなす格好。このまま本数を積み、一層の状態アップを求めます」 (24/11/26)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路へ通い始めてからも至ってスムーズ。ハロン17、18秒レベルのキャンターを消化しています。馬房の中ではソワソワした様子を覗かせるものの、騎乗時には平常心を保てている感じ。もうしばらくは同じ内容を繰り返し、様子を見て時計を出しましょう」 (24/11/19)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「与えた分量の餌を食べ切っている他、脚元に関する不具合も無し。レース直後は相応の疲労感が漂っていた模様ながら、順当にダメージが払拭されつつある印象です。現在はトラックコースでのハッキングのメニューまで。近日中に次のステップへ進めます」 (24/11/06)［栗東トレセン］11月９日（土）京都・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに国分優作騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。11月６日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「11月６日（水）はトータル71秒２、終い12秒３の時計をサッと出すパターン。追い切りの動きについては悪くないものの、他の馬が気に掛かる様子で集中力が不足する現状です。こればかりは使いながら経験を積むのみ。国分優作騎手とのタッグで投票しましょう」 ≪調教時計≫ 2024 11 3 助 手 栗東CW 重 60.1 44.2 13.2 (7) 馬ナリ余力 2024 11 6 国分優 栗東CW 良 71.2 55.2 39.3 12.3 (7) 馬ナリ余力 アレナパラシオ(古馬１勝)馬ナリの外0.1秒先行同入 (24/10/30)［栗東トレセン］10月30日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。当初のプランを変更して６回京都もしくは３回福島に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「10月30日（水）もＣコースへ。ビッシリ気合いを付け、６ハロン81秒６、ラスト11秒４の記録を残しました。調教を担当してくれた藤岡佑介騎手は『ステッキに反抗するなど、気の悪さを覗かせた』とコメント。福島への遠征も視野に入れつつ、仕上げを進めます」 ≪調教時計≫ 2024 10 27 助 手 栗東CW 良 55.3 39.3 11.9 (7) 馬ナリ余力 2024 10 30 藤岡佑 栗東CW 不 81.6 66.5 52.0 37.2 11.4 (6) 一杯に追う ダンツビガー(古馬１勝)馬ナリの外0.3秒先行ｸﾋﾞ先着 (24/10/23)［栗東トレセン］10月23日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。６回京都に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「十分に乗り込めていた部分を確認。10月18日（金）にトレセンへ呼び戻しました。19日（土）に跨り始めてからも違和感を覚えず、23日（水）は３勝クラスと併せて全体85秒９、１ハロン11秒５をマーク。再来週にはスタンバイを掛けられるかな･･･と考えています」 ≪調教時計≫ 2024 10 20 助 手 栗東坂 良 1回 58.1 42.3 27.1 13.1 馬ナリ余力 2024 10 23 助 手 栗東CW 良 85.9 69.0 53.8 37.9 11.5 (6) 馬ナリ余力 モンテディオ(古馬３勝)強めの外1.4秒先行ｸﾋﾞ遅れ (24/10/22)［栗東トレセン］10月18日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「速いところを含め、毎日のトレーニングを無難に消化。準備が整った旨を四位調教師へ報告し、10月18日（金）にこちらを離れました。育成牧場レベルとしては心身共に納得の行くデキ。気掛かりな点が浮かばず、今から復帰レースを楽しみにしています」 (24/10/15)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も順調そのもの。10月８日（火）に負荷を高めたところ、余裕たっぷりに終いはハロン13秒を切っています。なかなか良いムードが漂うだけに、あとはコンディションの維持に努めれば大丈夫。厩舎側と意見を交わし、移動の準備を整えましょう」 (24/10/08)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。10月７日（月）測定の馬体重は４６３kg。 ・当地スタッフ　「身体を膨らます為に胃薬を与える形。綺麗に餌を食べており、徐々に増えると思います。順を追って調教パターンを変更し、現在は坂路でハロン17、18秒レベルのキャンターも交えるように。当たり前に動く様子を見ると、すぐに時計も記録できそうです」 (24/10/01)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分。 ・当地スタッフ　「こちらへ移った後もトラブルは無し。ただ、４６８kgの目方でもまだ余裕が感じられないだけに、しばらくは心身のリラックスに重点を置く方向です。９月29日（日）まではウォーキングマシンのみだったものの、30日（月）より角馬場へ連れ出しました」 (24/09/25)［滋賀・チャンピオンヒルズ］レース後も特に異常は認められません。９月25日（水）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・四位調教師　「レース前との比較で大きく変わった印象を受けないまま。一通りの確認を済ませた上で、９月25日（水）にチャンピオンヒルズへ放牧に出しました。向こうでの回復具合を探りつつ、呼び戻すタイミングを検討。色々な経験を重ね、少しずつ大人になって欲しいです」 (24/09/19)［栗東トレセン］９月22日（日）中京５Ｒ・２歳新馬・芝2000ｍに岩田望来騎手55kgで出走します。９月19日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時15分です。 ・四位調教師　「９月19日（木）は55−40ぐらいの内容。コース状態が悪くても、全くの余裕綽々の内容です。他馬と一緒にいるのが大好きで枠内の集中力が幾らか足りないものの、素直な性格に加えて走り出すと真面目なタイプ。稽古通りの動きを見せられれば楽しみだと思います」 ≪調教時計≫ 2024 9 15 助 手 栗東坂 良 1回 53.7 38.8 25.2 12.3 末強め追う ロードアラビアン(古馬３勝)馬ナリを1.0秒追走同入 2024 9 19 助 手 栗東坂 良 1回 55.2 40.2 25.2 12.5 馬ナリ余力 (24/09/11)［栗東トレセン］９月11日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。９月22日（日）中京・２歳新馬・芝2000ｍに岩田望来騎手で予定しています。 ・四位調教師　「９月11日（水）は準オープンのロードアラビアンに突いてもらう形。全体53秒６、ラスト12秒５のタイムを出しました。最後まで結構な踏ん張りを見せるなど、走ることへの理解が深まっている印象。岩田望来騎手を鞍上に迎え、来週の芝2000ｍで初陣を迎えたいです」 (24/09/04)［栗東トレセン］９月４日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「９月４日（水）は３頭併せを消化。５ハロン69秒９、終い11秒６の時計をマークしました。フラ付く面をまだ覗かせるものの、今朝は初めてそれなりの負荷を掛けるパターン。番組や乗り役を決めるのは尚早ですが、デビューまで進められそうな体力を備えています」 (24/08/28)［栗東トレセン］８月28日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・四位調教師　「皆でゲートをポンッと出るのが楽しい様子。鳴きながら発進してしまう点がネックでした。でも、８月23日（金）の試験は至ってスムーズ。本番に強いタイプかも知れません。28日（水）はウッドで５ハロン73秒７、ラスト11秒９の記録。もう少し乗り込みたいです」 (24/08/23)［栗東トレセン］８月23日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。 (24/08/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・四位調教師　「受け入れ準備の整った８月17日（土）に栗東トレセンへ。まずは関東からの輸送の疲れを取り除きつつ、初めての生活パターンに馴染ませましょう。時折、馬っ気を出すなど、非常にエネルギッシュな状態。発走審査の合格を目指し、順を追って進めようと思います」 (24/08/20)［栗東トレセン］８月17日（土）に栗東・四位洋文厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。 ・当地スタッフ　「移動スケジュールが定まった点を考慮。前回の報告後は普通キャンターレベルにセーブし、十分に体力を温存しておきました。大型台風の接近にかなり気を揉んだものの、８月16日（金）にこちらを離れる形。ゲート試験までスムーズに運んで欲しいです」 (24/08/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月６日（火）に５ハロンから15−15を消化。動き、息遣い共に何の問題も浮かんでいません。検疫馬房との兼ね合い次第ながら、今週末に関西へ送る方向で調整を行っている段階。この先は輸送を意識して健康管理を徹底し、軽目のメニューに止めます」 (24/08/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月１日（木）測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「７月31日（水）にもハロン15秒のラップを刻みました。前回よりも長目に走らせ、ラストまでスムーズに駆け抜ける格好。こちらへ来た当初に比べると、乗り込み量に比例して体力が備わっています。引き続き、テンションにだけは注意。良好な感触です」 (24/07/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「改めてペースを引き上げ、７月23日（火）に半マイルから15−15を消化しました。負荷を高めると硬くなり易いものの、この馬としては許容範囲内。同じパターンを繰り返しましょう。健康面については大丈夫。暑さに気を付けて次の指示を待ちましょう」 (24/07/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り続ける過程で全体的な硬さが気に掛かった為、一時的に角馬場をメインに据えたメニューに制限。小休止を挟んだ効果ですぐに改善が図れた為、再びダートへ通っています。現在はハロン17、18秒レベルの内容。様子を見ながらタイムを出したいです」 (24/07/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。７月11日（木）測定の馬体重は４５６kg。 ・当地スタッフ　「７月12日（金）に半マイルから15−15を消化しました。ガス抜きを兼ねてササッと走らせたぐらいで、最後まで楽に駆け抜けました。騎乗者の指示通りに反応し、無駄にテンションが上がる様子も無し。改めて四位調教師と移動時期について話し合います」 (24/07/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元々が汗を掻き易いタイプに加え、出発のタイミングがまだ決まらない状況。茹だるような今の暑さを考慮し、この中間はハロン17、18秒ペースのキャンターに制限しました。引き続き、どのシーンでもエネルギッシュ。様子を見ながら取り組みたいです」 (24/07/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月28日（金）に５ハロンから15−15を消化。３頭の真ん中に挟んだところ、いつも以上に闘争心が漲っていました。前向きな面は長所に挙げられるはず。ただ、一息で行こうとする部分も感じられるだけに、できるだけ緩急が利くように調整しましょう」 (24/06/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先々週に相応のタイムを出した点を踏まえ、前回の報告後は速い場合でもハロン15秒レベルまで。コレと言った問題が浮かばず、与えられた課題を淡々とクリアできています。テンションのコントロールに気を配りながらの管理。なかなか良い感触です」 (24/06/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も至って順調。６月11日（火）に終いをサッと伸ばし、55−40の時計をマークしました。ラストまで余裕たっぷりな走りで、古馬に引けを取らない好内容。出発のタイミングがまだ決まらないだけに、進められる範囲で作り込んで行く方針です」 (24/06/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬房内や手入れの際は落ち着いているものの、馬場へ向かうと無駄にテンションが高い様子。現状のメニューを考慮すると、発汗量が多過ぎます。引き続き、騎乗中のコントロールについては大丈夫。リラックスを心掛けて入厩の準備を整えたいです」 (24/06/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬房内や手入れの際は落ち着いているものの、馬場へ向かうと無駄にテンションが高い様子。現状のメニューを考慮すると、発汗量が多過ぎます。引き続き、騎乗中のコントロールについては大丈夫。リラックスを心掛けて入厩の準備を整えたいです」 (24/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・四位調教師　「千葉へ移動する前に何度も現地でチェック。見る毎に成長を遂げ、調教を積んだ分だけ逞しさを増していました。血統的なスケールが大きく、なかなか奥の深そうな馬。ケイアイファームの担当者と話し合い、栗東トレセンへ迎え入れるタイミングを考えたいです」 (24/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「広いダートへ通い始めてからも大きな問題が無し。初めての施設や人間に慣れさせつつ、コンスタントに普通キャンターをこなしています。この血統らしいチャカチャカする面を覗かせるものの、走ってしまえば真面目に対応。少しずつ進めましょう」 (24/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍもしくは角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「北海道からの輸送を無事に終え、５月15日（水）より管理を任されています。17日（金）までは疝痛予防を兼ねた健康運動のみで回復を図り、18日（土）にトレッドミルでの調教をスタート。20日（月）は角馬場でのダクとハッキングのメニューです」 (24/05/15)［三石・ケイアイファーム］５月14日（火）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒台のラップを刻みながら着実にパワーアップ。土台が整いつつある点を四位調教師へ報告し、今後の方針を話し合いました。まずは千葉の分場へ送り、入厩前の最終的な準備を施す段取り。前向きな気性は実戦でプラスに働くと思います」 (24/04/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月中旬測定の馬体重は４６０kg。 ・当地スタッフ　「ファイト溢れるアクションがセールスポイントに挙がる半面、ガーッと行こうする一本調子な部分も。走りにメリハリが備わって来ると、更に高い評価を与えられます。また、どちらかと言えば、前輪駆動のフットワーク。トモの強化が課題です」 (24/04/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒台のラップも刻むように。十分な勢いを保ったまま頂上へ到達する他、併せ馬ではパートナーに対抗心を燃やして鍛錬に励んでいます。新たに取り入れたダートの調教ではリラックスを重視。好ムードの漂う今のリズムを保ちましょう」 (24/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン14〜20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は４５８kg。 ・当地スタッフ　「ペースアップを図った３月後半も、与えらえた課題を無難にこなす形。本数を重ねるに連れて良い意味で気持ちが乗って来ました。走りの質はなかなか良いだけに、心身のバランスがガチッと噛み合えば面白そう。移動の準備を整えて行きたいです」 (24/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒レベルを交えると共に、トレッドミルも活用しながら体力の向上を図っています。調教以外のシーンにおいても、気掛かりなポイントが浮かばないまま。キチンと飼い葉も平らげており、このまま一層の成長を意識しながら作りましょう」 (24/02/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４６７kg。 ・当地スタッフ　「勢い十分に勾配をグングン駆け登るなど、２月下旬もしっかり稽古に励んでいます。勿論、無鉄砲に突き進む様子とは違い、騎乗者の合図にキチンと反応して折り合う形。前向きな気性に身体の成長が追い付いて来れば、更に楽しみが増すはずです」 (24/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を含めたメニューを無難に消化。調教量に比例し、少しずつ競走馬らしい姿に変わり始めています。特定の課題に直面する状況とは異なるだけに、現在のパターンを丁寧に続ければ良さそう。血統背景からも一発長打の魅力を秘めています」 (24/01/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月中旬測定の馬体重は４５７kg。 ・当地スタッフ　「普段はチャカチャカした面を覗かせるものの、走り出してからのコントロールはスムーズ。適度な前向きさが感じられるのも好材料だと思います。距離については短い舞台がやはり合うイメージ。ここまでは計画通りの育成過程と言えるでしょう」 (24/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「初秋の段階では４３０kg台だった馬体が徐々に成長。しっかり乗り込みながら４６０kg近い値を維持できているのは何よりでしょう。まだまだこれから変わる余地を残すのは確か。ハロン16秒台へ踏み込んでも、安定感に富んだ動きを見せています」 (23/12/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ロードカナロア産駒らしいスピードに秀でたタイプ。素軽いフットワークで勾配を駆け登っています。小柄な方でも人間を乗せた際にしっかりしており、走法からは1200〜1600ｍの舞台で持ち味を発揮しそう。少しずつペースアップを図りましょう」 (23/10/上)［三石・ケイアイファーム］馬体重：436kg　体高：152.5cm　胸囲：171.0cm　管囲：19.0cm

■ 募集カタログコメント／２３年募集

母は３歳６月に初勝利を挙げてからの快進撃が秀逸。４歳３月までに更に３つの白星を重ね、５月にはリスグラシュー、ソウルスターリング等の強豪が集うヴィクトリアマイルにも果敢に挑んだキャリアの持ち主です。第２仔である本馬は、コンパクトなサイズでも十分な幅を有した馬体に成長。オンとオフの切り替えが上手く、活発で走ることに前向きな性格からはスピード自慢の韋駄天に育ちそうです。

■ 血統解説

母は芝1600ｍの準オープン特別勝ち馬。本馬は曽祖母が大種牡馬キングマンボの全妹という血統で、キングマンボを持つ種牡馬との組み合わせではミエスクとミスタープロスペクターのクロスが発生。いとこで同じ父を持つロードカテドラルが芝1600ｍで２勝を挙げています。父と母の父の組み合わせはケイデンスコール、トロワゼトワル、ヴァルディゼールに加え豪ＧI馬タガロアと４頭の重賞勝ち馬が出ているという、ロードカナロアの代表的なニックス配合です。母系にデインヒルを持つロードカナロア産駒も、ファストフォース、ベラジオオペラ、ファンタジスト、アスクワンタイムなど最近の活躍馬が特に目立っているパターン。配合的には申し分ない存在です。

メイズオブオナーの２２
牡馬・鹿毛・２０２２年４月９日生れ（栗東・四位洋文）
生産：新ひだか・ケイアイファーム　繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３,０００万円
馬名：ロードステイタス
英名：Lord Status （英語）
由来：冠名＋地位 　母名より連想。後世にも語り継がれる名馬の地位まで辿り着けるような活躍を願って。

ロードカナロア 2208 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr.Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
メイズオブオナー 2014 鹿毛	ハーツクライ 2001 鹿毛	*サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo
			Wishing Well
		アイリッシュダンス	*トニービン
			*ビューパーダンス
	Catherineofaragon *キャサリンオブアラゴン 2008 鹿毛	Holy Roman Emperor	*デインヒル
			L'On Vite
		Monevassia	Mr.Prospector
			Miesque

母： 　メイズオブオナー　《産駒1頭：出走1頭：勝馬1頭》　本馬が第２仔 　　　４勝　うずしおＳ(芝1600ｍ),愛知杯(Ｇ�V)５着［勝ち距離1600ｍ〜2000ｍ］ 　　ロードアスタリスク（牡　ロードカナロア）未勝利 祖母： 　*キャサリンオブアラゴンCatherineofaragon愛国産　愛１勝　フィリーズＳ(Ｇ�V)６着 　　ロードマドリード（牡　ディープインパクト）１勝 　　グラナダ　　　　（♀　Galileo 　　　　　）出走 　　　　ロードカテドラル　１勝【現】 曽祖母： 　モネヴァッシアMonevassia仏入着 　　ランプルスティルツキン Rumplestiltskin（♀　デインヒル）全欧最優秀２歳牝馬,愛国２歳牝馬チャンピオン,仏国２歳牝馬チャンピオン,愛国年度代表繁殖牝馬 　　｜　　　　　　愛仏５勝　マルセルブサック賞(Ｇ�T),モイグレアスタッドＳ(Ｇ�T),デビュータントＳ(Ｇ�U),ソードルズタウンスタッドスプリントＳ(ＬＲ) 　　｜　　タペストリー Tapestry（♀　Galileo）英愛３勝　ヨークシャーオークス(Ｇ�T),デビュータントＳ(Ｇ�U),愛国オークス(Ｇ�T)２着, 　　｜　　｜　　　　　　　モイグレアスタッドＳ(Ｇ�T)２着,ブランドフォードS(Ｇ�U)２着 　　｜　　ジョンエフケネディJohn F Kennedy（牡　Galileo）愛２勝　ジュヴェナイルターフＳ(Ｇ�V) 　　アイアムビューティフルI Am Beautifu（l ♀　Rip Van Winkle）愛1勝　バランシーンＳ(Ｇ�V) 　　タワーロックTower Rock（牡　Dylan Thomas）愛1勝　愛国ダービートライアルＳ(Ｇ�U)２着,バリサックスＳ(Ｇ�V)３着 　　*ラヴズオンリーミーLoves Only Me（♀　Storm Cat）不出走 　　｜　　ラングレー（牡　ディープインパクト）４勝　初富士Ｓ（1600万）,ゆりかもめ賞（500万）,毎日杯(Ｇ�V)４着 　　｜　　リアルスティール（牡　ディープインパクト）ＵＡＥ日４勝 ドバイターフ(Ｇ�T),毎日王冠(Ｇ�U),共同通信杯(Ｇ�V),皐月賞(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　｜　　ラヴズオンリーユー（♀　ディープインパクト）米香日７勝 ＢＣＦ＆ＭMターフ(Ｇ�T),オークス(Ｇ�T),クイーンエリザベス二世Ｃ(Ｇ�T),京都記念(Ｇ�U),忘れな草賞Ｌ,白菊賞【現】 　　*ウーマンシークレットWoman Secret（♀　Sadler's Wells）不出走 　　　　　ワイルドウインドWild Wind（♀　Danehill Dancer）愛2勝　ルビーＳ(ＬＲ),仏国1000ギニー(Ｇ�T)３着 四代母： 　ミエスクMiesque　英国最優秀3歳牝馬,英国最優秀マイラー,仏国最優秀２歳馬,仏国最優秀３歳牝馬,仏国最優秀古牝馬, 　　　　　　　　　　　　仏国最優秀マイラー２回,米国最優秀芝牝馬２回,全欧古牝馬チャンピオン　英仏米１２勝　英国1000ギニー(Ｇ�T),仏国1000ギニー(Ｇ�T), 　　　　　　　　　　　　ＢＣマイル(Ｇ�T)２回,ムーランドロンシャン賞(Ｇ�T),ジャックルマロワ賞(Ｇ�T)２回,イスパーン賞(Ｇ�T),サラマンドル賞(Ｇ�T), 　　　　　　　　　　　　マルセルブサック賞(Ｇ�T),アンプリュダンス賞(ＬＲ),仏国オークス(Ｇ�T)２着 　　キングマンボ Kingmambo（牡　Mr.Prospector）英仏５勝　仏国2000ギニー(Ｇ�T),セントジェイムズパレスＳ(Ｇ�T),ムーランドロンシャン賞(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　サラマンドル賞(Ｇ�T)2着,クイーンエリザベス二世Ｓ(Ｇ�T)３着　種牡馬 　　イーストオブザムーン East of the Moon（♀　Private Account）全欧３歳牝馬チャンピオン,仏国３歳チャンピオン　仏４勝 　　｜　　　　　　仏国オークス(Ｇ�T),仏国1000ギニー(Ｇ�T),ジャックルマロワ賞(Ｇ�T) 　　｜　　ムーンドライヴァーMoon Driver（♀　Mr.Prospector）仏１勝　アランベール賞(Ｇ�V) 　　｜　　キャンダCanda（♀　Storm Cat）仏入着　ヤコーレフ賞(ＬＲ)２着,クリテリウムドヴィテッセ(ＬＲ)２着 　　｜　　　　エヴァシヴ Evasive（牡　Elusive Quality）英２勝　ホーリスヒルＳ(Ｇ�V) 　　｜　　アルファルピAlhpa Lupi 不出走 　　｜　　　　アルファセントーリ Alpha Centauri 全欧３歳牝馬チャンピオン英愛仏６勝　愛1000ギニー(Ｇ�T),ジャックマロワ賞(Ｇ�T),コロネーションＳ(Ｇ�T),ファルマスＳ(Ｇ�T) 　　ミングンMingun（牡　A.P.Indy）愛３勝　メルドＳ(Ｇ�V),セレブレイションＳ(ＬＲ)　種牡馬 　　ミエスクズサン Miesque's Son（牡　Mr.Prospector）仏１勝　リゾランジ賞(Ｇ�V),モーリスドゲスト賞(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　*ムーンイズアップMoon Is Up（♀　Woodman）仏１勝　リューレイ賞(ＬＲ),セーネワーズ賞(Ｇ�V)３着 　　　　*アマーニAmanee（♀　Pivotal）南アフリカ４勝　テクウィニＳ(Ｇ�T),フィリーズギニー(Ｇ�U) 　　　　サンイズアップ（♀　サンデーサイレンス）仏出走 　　　　　　カラコンティー Karakontie（牡　Bernstein）仏米５勝　仏国2000ギニー(Ｇ�T),ＢＣマイル(Ｇ�T) 　　*セカンドパピネスSecond Happiness 仏出走 　　　　スタディオブマンStudy of Man 仏３勝　仏ダービー(Ｇ�T),グレフェール賞(Ｇ�U),ガネー賞(Ｇ�T)２着　種牡馬